レインボー塾

SST 頼み方は?(教材入り)

発達障害などの子ども達の中には、頼み方が乱暴になってしまう子どももいます。アサーショントレーニングでも学習しましたが、頼む時の言い方がとても大切です。相手の気持ちを汲み取ることが苦手な子どもには、どう言ったら気持ち良く頼めるのかを話し合ったり、実際にやってみたりして学習を進めていきます。様々な場面の頼み方をゲーム方式で楽しく学びます。

第9話 とらネコ先生 登る(後編)レインボー塾にやってきた優也

突然環境が変わって、怒りを抱え込んでいる優也が、レインボー塾にやってきました。まだグループでのSSTは難しいので、レインボー塾の中を案内しながら、レインボーばあばが話を聞いていきます。カウンセリングルームで、カウンセラーとセラピーをする優也。

第9話 とらネコ先生 登る(前編)怒りを抱え込んでいる優也の場合

とらネコ先生が、団地のネコ仲間から、レインボー塾4年の優也の情報を得ます。優也は最近引っ越してきて、学校で暴れまくっています。何故優也は、怒りを溜め込んでいるのか?ネコの姿で優也の本音を聞きます。どうやったら優也の悲しみや怒りを救うことができるのか?

SST 気持ちを言葉で伝えよう(教材入り)

発達障害などの子ども達は、気持ちを言葉で伝えることが苦手です。すぐに暴力や暴言に訴える子や、何も言えなくて黙って我慢してしまう子も多いです。SSTで気持ちについて話し合い、気持ちを表現する言葉を学習します。場面カードで、こんな時どう言えば良いのかを考えます。

レインボー塾の個別指導(教材入り)

レインボー塾では、主に限局性学習症の子どもを対象に、個別指導を行なっています。限局性学習症(学習障害)の子どもの特性に合った学習方法で、その子の困り感に寄り添った独自の教材を使って学習を進めています。「できた!わかった!」を重ねることで、自信をつけて自尊感情も高まっていきます。

SST 言葉の裏にある意味について(教材入り)

発達障害などの子ども達は、言葉の裏にある相手の言いたいことが理解できない場合が多いです。相手が何が言いたいのかを汲み取ったり、察したりするのが非常に苦手なのです。言葉の裏の意味を学習することで、相手が何が言いたいのかを考えられるように支援していきます。暗黙のルールを理解する学習に続けて行うと効果が上がります。

レインボー塾の女子会(教材入り)

レインボー塾では、思春期の女子を対象に、女子会を行なっています。発達障害などをもつ、思春期の女子は、女子同士の人間関係に悩むことが多いです。特に趣味や関心の違いで、グループに入れずに、いじめを受けている例も少なくありません。女子会では、一緒に調理をしたり、買い物に行ったりしながら、本音を出し合い、解決方法をみんなで考えていきます。

レインボー塾の思春期教育

思春期になると様々な問題に遭遇します。身体の成長に心の成長が追いつかず、不安定な精神状態になります、発達障害などの子ども達にとっては、性に関する悩みや、人間関係に関する苦悩が増す時期でもあります。アイデンティティーに目覚めて、他者の視線も感じるようになるので、同じ悩みを持つ子ども達同士の話し合いの中で、問題を解決していこうとします。

SST 言い方1つで変わること(アサーショントレーニング)教材入り

発達障害などの子ども達の中には、言い方が乱暴で、相手に嫌がられていても気がつかない子どもがいます。相手の気持ちを汲み取ることが苦手なので、言い方で相手に嫌な思いをさせていることが理解できないこともあります。アサーションとは、相手の気持ちも考えて、自分の言いたいことを除薄に言う方法です。場面カードを使ったゲームでどんな時にどんな言い方が良いのかを考えていきます。

第8話 とらネコ先生 濡れる(後編)SST「周りをよく見よう」での涼太

レインボー塾での涼太の様子を、レインボー塾の塾長、レインボーばあばが見ています。ウォーミングアップでの出来事、コミュニケーションタイムでの涼太の発言、SST「周りをみよう」で、初めて周りを見ることに気づいた涼太の様子などが書いてあります。また、アルコール依存症の父親との会話も。
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