レインボー塾

第5話 とらネコ先生 驚く(後編)SSTで感情のコントロールを学ぶ徹哉

レインボー塾での徹哉の様子を、レインボー塾の塾長として見ています。SSTのターゲットスキルは感情のコントロールについてです。子ども達が感情をコントロールする方法を色々考えて、自分に合った方法を見つけていきます。徹哉のお母さんの話を聞いて、学級担任の苦悩を知ります。保護者支援と同時に担任支援も考えていきます。

第5話 とらネコ先生 驚く(前編)すぐにキレてしまう徹哉の場合

とらネコ先生が、高級住宅街に住むネコの仲間達からの情報で、レインボー塾SSTに通う6年生の徹哉が暴れていることを知る。高級住宅街の中を歩いていると、丁度門から走り出てきた徹哉に遭遇する。ネコの姿で、徹哉の話を聞いて、徹哉の思いや苦悩を少しでも助けることができればと悩む。

SST ターゲットスキル 本当のことだけど、言わなくても良いこと

SSTターゲットスキル 本当のことだけど言わなくてもいいことの活動内容の紹介です。発達障害などの子ども達の中には、相手の気持ちを汲み取るのが苦手な子どもが多いです。本当のことだけど、言われたくない言葉があることを教え、そんな時はどうしたら良いのかを考えます。どんな場面で起こりうるのかをゲームを通して学習していきます。

第4話 とらネコ先生 挟まる(後編)レインボー塾キッズSSTでの俊介

レインボー塾のキッズSSTでの俊介の様子を、塾長である私(レインボーばあば)が見ています。俊介がカーッとなった時どうするのか?を考えたり、友達と協力する姿を見たり、お母さんの話を聞いたりして、少しでも俊介の苦しみが和らぐように努力します。

第4話 とらネコ先生 挟まる(前編)友達に怪我をさせてしまった俊介の場合

とらネコ先生が、巨大マンション群のネコの仲間の情報から、レインボー塾のキッズSSTに通ってる俊介の窮状を知ります。ネコの姿で俊介のいるベランダに行き、俊介の話を聞きます。俊介の思いや苦悩を知り、何とかできないかと悩みます。

レインボー塾のSST 低学年の活動(SST教材入り)

レインボー塾では、低学年(1、2年性)を対象にSSTを行っています。低学年の子ども達には、理論的な活動よりも、遊びやゲームを通して体験的な活動をした方が効果があります。ウォーミングアップ、コミュニケーショントレーニング、レインボータイム(お楽しみタイム)などの活動を通して、友達と一緒に楽しく遊びながら、社会性を育てています。

第3話 とらネコ先生 ずり落ちる(後編)意見が食い違ったらどうする?

レインボー塾のSST3年の悠人は、意見が食い違った時にカーッとなって怒りを爆発させてしまいます。レインボー塾のSSTで意見が食い違ったらどうするのかを話し合い、クールダウンのやり方や問題解決の方法を学習していきます。

レインボー塾のキッズSSTについて

レインボー塾では、小学校入学前の5歳児を対象に、キッズSSTを行なっています。キッズSSTでは、忍者ごっこ、リトミック、お絵描きなど、楽しく遊びながら社会性を育てる活動を行なっています。また、小学校入学前には「レインボー小学校」の活動を通して、小学校に入学してからの模擬授業も体験しています。

第3話 とらネコ先生 ずり落ちる(前編)ついカーッとなってしまう悠人の場合

とらネコ先生が、住宅街を歩いている時に、レインボー塾の3年悠人に出会います。ネコの姿で、悠人の悩みや思いを聞いて、励まそうとしますが・・・カーッとなって暴言を吐いたり暴力を振るったりする悠人の苦しみをどうやって助けることができるのか?

SST ターゲットスキル(あいさつをする)教材入り

SSTのターゲットスキル あいさつをしようの活動内容の紹介です。あいさつは社会生活をする上で、基本のマナーです。発達障害などをもつ子ども達に、あいさつをする意義や、あいさつのやり方を、ロールプレイやゲームなどを使って支援していく内容です。オリジナル教材、あいさつスゴロクも教材として入っています。
タイトルとURLをコピーしました